Introduction

社労士(社会保険労務士)とは、企業の成長に必要となる「カネ」・「モノ」・「ヒト」の「ヒト」を専門とするプロフェッショナルです。

労働および社会保険に関連する法令遵守、事業成長や労働者が働きやすくなるよう支援するのが社労士の役目となります。

企業の課題解決のため佐世保を中心に活動

人事労務管理の専門である社労士の視点から、適した労働時間の管理や企業に貢献できる人材の育成などのアドバイスを実施しています。佐世保を中心に、周辺地域の経営者を応援し、企業業績の向上に繋がるご提案をいたします。

企業側に立ち労働環境改善のお手伝い

  • いいねの手のアイコン (1)

    専門性

    労働環境に関する提案

  • 喜怒哀楽 うれしい

    柔軟性

    必要に応じて個別対応

  • OKアイコン

    発展性

    労使関係維持に努める

社労士

check!

企業の働きやすさ向上のためのご提案

状況に合わせた人事労務管理を実施し、佐世保周辺の企業の課題解決のために提案します

  • Point 01

    労使関係維持のためのアドバイス

    人事労務管理の専門家として、適した労働時間の管理や企業に貢献できる人材の育成などを実施し、業績向上に繋がるご提案をします。佐世保を拠点とし、周辺地域の経営者を対象に、それぞれの職場に合った丁寧なアドバイスをしています。

  • Point 02

    専門家の視点で適切なアドバイス

    「人を大切にする経営」を実現するため、社労士として良好な従業員との関係を維持するための就業規則の作成や修正をお手伝いします。佐世保を中心とした周辺地域の経営者の方を対象に労務管理の専門家として適切なアドバイスをします。

  • Point 03

    組織の実情に合わせた様々な提案

    豊富な経験に基づき、社労士として企業や職場の状況に合わせた人事や適した労働時間に関するご提案をします。人事労務の専門家として企業と従業員の良好な関係維持のために誠意を持って対応します。

企業が社労士との契約を検討するタイミング 立ち上げたばかりの企業がすぐに社労士を必要とするケースは実はあまり多くありません。
ここでは、比較的に企業が社労士との契約を検討されやすいタイミングをご紹介いたします。

  • #

    従業員が増え始めたとき

    事業が軌道に乗り始め、従業員が増え始める際には各種保険手続や従業員の給与計算などの手間が発生するため、それらの業務依頼をされる方が多い傾向にあります。

  • #

    従業員が20人~30人程度となり、人事労務に関するトラブルが発生し始めたとき

    従業員が20人~30人程度になると、従業員同士や従業員と事業主におけるパワハラや人事評価などに関するトラブルが発生し始めます。そのため、トラブル対応や回避を目的とした就業規則の作成依頼が多い傾向にあります。

  • #

    労働基準監督署などから調査連絡が来たとき

    会社を立ち上げて数年すると、労働基準監督署や年金事務所から保険加入状況等の調査が入ることがあります。結果として問題無い場合も多いですが、社労士に企業の状況を確認してもらい、対応するケースが多い傾向にあります。

人事労務の担当に加えて行う社労士への依頼とは? 企業の人事労務担当は、一般的な市場では経験が少なく、特定業界の1社または2社程度の経験という担当者が多く見られます。
多様な業務を正しく行うため、専門知識を持つ社労士に依頼をすることをおすすめします。

  • low_bg3

    アウトソーシングとしての社労士

    従業員数が5名前後の少ない状態では、採用担当と人事労務管理を兼任する企業が多く見られます。しかし、それぞれの業務は多岐に渡り、兼任することは業務上のミスが発生しやすくなります。

    一方、従業員数が20名程度と多くなると、成長に伴い人事労務に関する業務が増えると同時にトラブルの頻度も多くなり自社で手に負えなくなるケースも発生しやすくなります。

    このような場合には、一部の業務をアウトソーシングする、または相談に乗ってもらうような契約を結ぶと良いでしょう。

  • 3499605_m

    世間話から発展するアドバイス

    一部の社労士は、事業主や労務担当者との世間話から現在の職場環境に関するヒントを得てアドバイスすることを心がけています。

    子供が生まれたタイミング等で有給の取得が増えた場合、男性育休の取得を検討はしているが行動に移せず結果として有給で賄おうしている等、状況は千差万別ですが行動の意図を読み取るヒントは要所に散らばっているものです。

    日々の業務の中で観察し、トラブルや退職等の芽に気付きアドバイスすることは、社労士の大きな役割となるでしょう。

  • low_bg2

    企業に合う就業規則作成

    就業規則の作成においては、特に社労士に作成を依頼するケースが多く見られます。

    単発で作成を依頼して終わり、という企業も多く見られますが、おすすめしているのは顧問契約を結び、労務トラブルの相談を受ける中でそれぞれの企業に合った就業規則の作成を進めることです。

    企業によって起こりやすいトラブルの傾向は違うため、それらに対応しつつ1度作成した就業規則から継続的に項目を追加し起こり得るトラブルに先回りすることが可能となります。

まとめ

社労士は会社設立後すぐに必要となるものではなく、会社を運営する中で必要性を感じるタイミングが発生します。従業員を雇い始めた段階や就業規則の作成義務が発生した段階、実際に人事労務に関するトラブルが発生した段階等深刻さは会社によって千差万別ですが、全ての問題を専門家に頼ることなく自力で解決しようとした場合、誤った知識から対応を大きく間違ってしまう可能性があります。

楠本人事労務研究所では、専門家である社労士が人事労務に関する会社の問題をしっかり聴き取り、会社に合った対処をアドバイスさせていただきます。

佐世保を拠点に、できるだけ直接足を運び、実際に会社や資料を拝見しながら実態の把握に努めて助言させていただきますので、以下の連絡先からお気軽にお問い合わせください。

お気軽にご連絡ください

営業時間 9:00~17:00

About

地域密着スタイルでいつでも気軽に相談できる良きパートナーとして活動を推進しています

楠本人事労務研究所

住所

〒857-0037

長崎県佐世保市石坂町180-29

Google MAPで確認する
電話番号

090-7922-4176

090-7922-4176

FAX番号 0956-23-8812
営業時間

9:00~17:00

定休日

土,日,祝

メールアドレス

kazunori.kusumoto.sr@gmail.com

県内を中心に経営者様や事業主様の常に横を走る「労務管理の伴走者」として活動しております。それぞれの現状やご要望をしっかりと把握したうえで、就業規則の作成と届出、給与計算、各種社会保険の手続き、助成金の申請などを正確に代行し、事業推進に専念いただける環境づくりを包括的にお手伝いいたします。

楠本人事労務研究所のこだわり

就業規則や労務問題全般に対応できる社労士事務所

より良い会社を作るために頑張る経営者を佐世保を中心に応援

「より良い会社を作りたい」という経営者のために、佐世保を中心に、労働環境や人材育成に関するアドバイスを実施しています。人事労務の専門家として、適した労働時間の管理や優秀な人材の採用・育成に関するコンサルティングを提供し、企業の業績向上に繋がる提案をします。有給休暇の買い取りを求められた、従業員のために新しい制度を導入したいなど、就業規則や労務問題全般に対応しています。助成金申請にも力を入れており、経営者の想いを応援し、会社の発展を支援しています。

就業規則作成・届出のほか、社会保険各種手続代行、給与計算事務代行なども実施しております。事前のヒアリングでお客様の課題確認をし、提供できるサービスをお伝えした上で、状況に応じたプランと料金をご提示します。必要に応じて個別対応も実施していますので、遠慮なくお申し出ください。

Contact

お問い合わせ