退職金制度の設計から見直し、運用までサポート

佐世保を拠点に、支払い目的に応じた退職金制度をご提案いたします。

「適年が廃止になったので、当時薦められるがままとりあえず中退共に加入した」、「この数年は毎年少しずつ昇給させている」といった声をよく耳にしますが、これらは退職金制度に全く影響しないものでしょうか。これらの答えは「NO」です。気付きにくく、また把握していないところで退職金制度へと影響を及ぼし、支払い金額が大きく上昇している可能性がございます。

楠本人事労務研究所では、社労士が現状の退職金制度があればそれを確認のうえ、導入・見直しから運用開始までサポートいたします。

Flow

新退職金制度の運用開始までの流れ

退職金制度を新たに構築したり、既存の制度を見直す場合の順序は基本的に右のSTEP1~4のようになります。

なお、初めて退職金制度を設ける場合は、STEP3(新退職金制度の作成)から始まります。

Step.
ヒアリング

現状の確認・事前ヒアリング

既に退職金制度を導入されている会社はどのような制度となっているか確認のうえ、会社の状況、退職金の支払い目的、計算基準などヒアリングを進めます。

Step.
原資確認

退職金原資の確認

退職金原資の積立状況を確認し、企業単位・個人単位の積立金額を把握します。STEP1,2により現退職金制度の全体像を掴むことができます。同時に、現退職金制度の矛盾や不合理な現状も併せて明らかになります。

Step.
制度作成

新退職金制度の作成

退職金制度の目的、支払い形態、支給水準を中心に内容を具体的に検討しながら新しい退職金規程を作成します。

Step.
運用開始

新退職金制度の運用開始

新しい退職金規程が完成したら説明・周知のうえ運用が開始となります。

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県内を中心に経営者様や事業主様の常に横を走る「労務管理の伴走者」として活動しております。それぞれの現状やご要望をしっかりと把握したうえで、就業規則の作成と届出、給与計算、各種社会保険の手続き、助成金の申請などを正確に代行し、事業推進に専念いただける環境づくりを包括的にお手伝いいたします。

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